ライプチヒで漫画シンポジウム
広島に関する海外ニュースを検索していたら、7月23日、24日にライプチヒ大学で„Reading Manga from multiple perspectives: Japanese Comics and globalisation“(様々なパースペクティブから漫画を読む:日本のコミックとグローバリゼーション)という国際シンポジウムが行われるというニュースを見つけました。
主にドイツ人など海外の研究者が発表するようですが、日本人の研究者の方も二人参加しているようです。23日は主に原爆漫画の代表作『はだしのゲン』について、24日は色々な確度から漫画と日本文化について、発表が行われるようです。
ちなみに、明日日本と韓国のマンガについて発表する山中千恵さんは、大阪大学の博士課程出身の方だそうです。
漫画にご興味がおありのドイツ在住の方は、ぜひどうぞ。