日本の学術雑誌の存在意義は?
「Copy & Copyright Diary」さんで、「苦戦する日本の学術雑誌」という記事がありました。どうも理系では、海外の有力雑誌に載せないと業績にならないということで、国内の学術雑誌への投稿数が減り、存続の危機に陥る雑誌もあるそうです。
http://d.hatena.ne.jp/copyright/20081009/p2
人文系では、このような事態はまだ生じていません。これをいずれ生じるであろう事態と捉えるのか、人文系では起こりえない事態と捉えるのか、皆様はいかがでしょうか。