ミュンスター再洗礼派研究日誌

宗教改革の少数派である再洗礼派について紹介していきます。特に16世紀のミュンスターや低地地方の再洗礼派、17~18世紀のノイヴィートの宗教的寛容を研究中。

連続快晴

今週は、ほとんど毎日天気が良く、いったいどうなっちゃたの?と不思議に思うほどの天気の良さです。気温は放射冷却のせいか知りませんが、町外れのAa湖が全面凍結、道路に霜が付いて凍るぐらい寒いのですが、太陽の光が出ていると、寒さを感じません。

陽の光も、12月と比べると、着実に強くなっているのを感じます。まだ真冬ですが、着実に春に近づいているという感じです。

毎日青い空と太陽の光を見れることが、どれだけ大切なことかは、ドイツに来て初めて分かりました。私は日本の太平洋側育ちだったので、冬は晴れるのが当たり前だと思っていましたが、とんでもない贅沢もんでした。

ああ、こんなに天気の良い日には、外に出て遊びたいと思うところですが、残念ながら私は今日も図書館で、窓の外を眺めるのみです。