医療崩壊?
何だか、流れは加速度的に医療崩壊に向かっていて、沈没船から皆が一斉に逃げ出している末期的状況なのかもしれません。
この大きな流れを変えるのは、もはや不可能なのかもしれません。
医療崩壊後、一面焼け野原から出発して、いかにして復興していくのか?を考えた方がいい所まで来てしまったのかもしれません。
復興に向けて、皆と一緒に元気でしっかり頑張れるように、今はあまり無理をしないで、できるだけ体力を温存しておいた方が無難なのかもしれません。
現役の産婦人科の医師の方々が、背筋も凍るようなことを書いてらっしゃって、非常に驚きました。医療と言えば、社会の根幹に関わる重要な分野ですが、何でこんなことになってしまったのでしょうか。
「新小児科医のつぶやき」さんの「意識変化」というエントリーとコメント覧を見ると、さらに背筋が凍り付きます。