ミュンスター再洗礼派研究日誌

宗教改革の少数派である再洗礼派について紹介していきます。特に16世紀のミュンスターや低地地方の再洗礼派、17~18世紀のノイヴィートの宗教的寛容を研究中。

6月14・15日に「宗教と社会」学会第16回学術大会「日本における「科学と宗教」の対話の意味を問い直す」

ちょうど来月南山大学で、「日本における「科学と宗教」の対話の意味を問い直す」というシンポジウムが行われるそうです。参加するには事前申し込みが必要だそうですが、上のmacskaさんの記事に興味を持った方は行ってみてはどうでしょうか。

◆日本における「科学と宗教」の対話の意味を問い直す

日時:2008年6月15日(日)午後2時〜5時
場所:南山大学B棟B11教室
 (アクセス→click here)

企画者・司会:ポール・スワンソン(南山宗教文化研究所)

発表者:
芦名定道(京都大学) 「日本における『科学と宗教』研究の現状」
横山輝雄(南山大学) 「進化論と日本における『科学と宗教』」
伊藤道哉(東北大学) 「生命倫理からみた日本の『科学と宗教』」

コメンテーター:
寺尾寿芳(南山大学
吉永進一舞鶴工業高等専門学校

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