歴史学は、基本的に変化を扱う学問なので、社会変化についてのモデルは、歴史学の理論の根幹に関わると言えます。そのためでしょう、この本の最後に社会変化についての章が置かれ、なおかつ中味も非常に濃いと感じました。上のレジュメの記述を見ていただけ…
読書会で、レジュメを切ったので、載せておきます。 ピーター・バーク『歴史学と社会理論』、佐藤公彦訳、慶應義塾大学出版会第五章 社会理論と社会変化 機能主義から構造主義までの特定のアプローチは、変化を説明することに失敗しているという批判を受けて…
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