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詳細な読書ノートをブログ上で掲載してらっしゃるid:shorebirdさんですが、今度はJerome H. Barkowの『Missing the Revolution: Darwinism For Social Scientists』の読書ノートを始めるようです。この本は、進化生物学者から社会科学者に対し、進化生物学の…
現在、西條剛央さんの「研究以前のモンダイ」という連載が、ネット上で行われています。 「本質」というと難解なものと思われるかもしれませんが,本来,物事の本質(エッセンス)というのはシンプルなものであり,きちんと考えれば誰もが了解できるものであ…
「pensie_log」さん経由で、南山大学宗教文化研究所の「科学・こころ・宗教」というプロジェクトを知りました。 プロジェクトの趣旨 Focus現代日本社会において、科学は多大な影響と役割をはたしている。しかし、人間は理性と合理性のみによって生きているの…
マックス・ヴェーバーの『プロ倫』などの宗教社会学の著作がインターネットで公開されていました。ドイツ語と英語両方あります。 Max Weber, Ausgewählte Schriften. Potsdamer Internet-Ausgabe (PIA) Weberian Sociology of Religion
ネットで、結構手書き文書が見られるようです。便利ですね。 Die Nibelungen-Handschrift C digital Große Heidelberger Liederhandschrift (Codex Manesse) リンク集:Historische Hilfswissenschaften Kodikologie ついでに、東フリースラントの租税台帳リ…
毎年急成長を遂げている米国の慈善団体「全米キリスト教基金(NCF、National Christian Foundation)」は3日、82年の設立以来全米29の支部で集められた寄付金の累計額が今年の第一四半期で20億ドルを超え、資産総額が10億ドルに達したことを発表し…
また、「G★RDIAS」さんで、「Newsweek」のアメリカ人の宗教意識に関する調査が紹介されていました。(リンク) ・アメリカの成人の10人に9人(約91%)が神を信じ、そのほとんど(87%)が、特定の宗教に属している。キリスト教徒が82%。そ…
「社会実情データ図録」さんで、「神の存在・死後の世界に対する見方」に関するデータが紹介されていました。(リンク)それによると、日本の特徴は以下のようなものだそうです。 日本は、ベトナム、チェコと並んで、神の存在を信じない人の多い国であるが、…
ハンブルク大学のベルント−ウルリヒ・ヘルゲメラー氏 Bernd-Ulrich Hergemöller が、中世末から近世初頭の同性愛者を扱った膨大な史料をインターネットに上げています。「Quellen zur Verfolgungs- und Alltagsgeschichte der "Sodomiter" (Homosexuellen) i…